firebaseでhostingを行う

Firebase は Google が提供しているサーバサイド機能を簡単に実現できる BaaS （Backend as a service） とのこと。 Firebaseではいろいろな機能があり何ができるかわかりにくい部分もありますが、hostingを単純なwebサイトとして使うことができます。

はじめに、Firebase consoleからプロジェクトを作成します。

Firebase CLI（コマンドライン インターフェース）をインストールします。Windows の場合は、nvm-windows を使用します。

Firebase CLI をインストールします。

npm install -g firebase-tools

ログインします

firebase login

firebaseのプロジェクトにローカルに作成したフォルダを紐づけ、その中のコンテンツをfirebaseのプロジェクトにデプロイします。

コマンドの一覧を示します。

firebase list	プロジェクトの一覧を表示します。
firebase open	ブラウザにfirebaseを開きます。
firebase use --add	プロジェクトを追加します
firebase init -P bctarot2	ローカル側のフォルダの初期化を行います。
firebase deploy -P bctarot2	ローカル側のコンテンツをfirebaseにデプロイします。